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取引保証金とは文字通り、FX業者への「保証」となる金額です。
いくらFXが「売りから始められる」「小さい元手で大きな金額を取引できる」といっても、元手なしに取引ができるわけではありません。
たしかにもし損をしても、売り買い・買い売りの差額さえ払えれば問題ありません。
ですが、その差額さえ払えないのでは、取引を代行しているFX業者がその損失をかぶることになってしまいます。FX業者としては、さすがにそれは避けたい。
そのため、
「私はこれだけの額を持っているから、そこまでの差額損失なら払えるよ」
というFX業者への保証として、一定の金額を口座内に持っていなければならないのです。
このお金を「取引保証金」もしくは「証拠金」といいます。
取引を始めるのに最低限必要な証拠金の額を、各FX会社は設定しています。
証拠金は支払うのではなく口座に預けるだけですから、別に減るわけではありません。ですが、必要最低証拠金が高いと、まとまった額の証拠金を常に口座に入れておく必要があるのです。
つまり、まとまった額のお金がないと取引を続けられなくなるのです。
逆に必要最低証拠金の額が低いと、5000円や10000円を持っているだけで取引をスタートさせられます。
現段階であまりFXにコストをかけられない方は、必要証拠金が低いFX会社を選ぶのも一つの手です。